身体のプロセスと空気の変化

先月のロルフムーブメント/イールドのワークショップ。

最終日の午前、田畑さんのデモセッションを受けさせて頂いた後、お昼にふと見たAirdog(空気清浄機)の表示が真っ赤に。そして初めてみる200近い数字。
(空気の汚れが多いと数値が高くなり、緑→赤に変化する。)

同じ日の夕方、田畑さん、参加者の皆さんにオブザーブされながらセッションを受けた。

マッサージテーブル上でもAirdogの送風音が聞こえてきた私は、「今日はやけにAirdog働いてるな。ホコリでも舞ってるのかな」などと思っていた(この間も真っ赤だったらしい)。

午前中に続き夕方もとても意味深い、大きなディスチャージがともなうセッションを経験した(そのときの記録)。

するとおもむろにAirdogの表示が緑になり、数字も10や20、しまいに一桁に。

セッション前後に何かを放出しAirdogの数値を引き上げていたのは、なんと自分だったのか、とクラス内で話題になった。

その後我が家にAirdogが届き、娘が風邪をひき始めたところで使用開始。

たまたま夕食がすき焼きになりお肉を焼いていたら、先月と同じく真っ赤な色で200越え。

どうもあの日、朝のデモのあとから夕方のセッションを終えるまで、すき焼き・焼肉レベルの何かが放出されていたようです。

身体のなかの何かが猛烈な勢いで燃えていたのではと思わされる出来事でした。
(X(Twitter)でロルフィング、イールド、ボディワークのプラクティショナーの方々から、同様の事象の報告が寄せられ興味深かったです。)

というわけでセッションルームにAirdogが仲間入りします。
来年からのイールド紹介ワークショップでも活躍してくれそう。

1月のワークショップはお陰様でキャンセル待ちです。
2月の予定が決まりましたらキャンセル待ちをいただいている方から順にご案内させて頂きます。

空気がきれいな時の表示
真っ赤になったAirdog