からだのポテンシャルに出会う喜びを。
身体の調和と機能的な動きを、日常に。
からだのポテンシャルに
出会う喜びを。
身体の調和と
機能的な動きを
日常に。
Rolfing Studio Jinen -自然- の
公式サイトへ
ようこそ。
ロルフィング®︎、Yielding Embodiment®︎は
重力と空間、身体の関係に着目して
より機能的なバランスや動きを探求する自己教育のプロセスです。
“まるごと変わる”
それはふかいところで何かが解き放たれて
一つの持続する自己運動が始まることで、
外から加わる力で変わってゆくのではない
一つの持続する自己運動が始まることで、
外から加わる力で変わってゆくのではない
(林 竹二)
“まるごと変わる”
それはふかいところで何かが解き放たれて一つの持続する自己運動がはじまることで、外から加わる力で変わってゆくのではない
(林 竹二)
−大切にしていること−
からだの知性に耳を澄ます
からだは私たちの理解よりも遥かに賢く、より良いバランスへ自己調整・自己組織化しようとする”知性”を備えています。
そのため、こちらから何かを押し付けるのではなく、常に身体へ問いかけ、ヒントや答えがその内側から現れてくることを大事にしています。
結果的にバランスの取れた姿勢や機能的な動きが引き出され、本来の身体のポテンシャルや生命力を発揮しやすくなります。
さらに、身体の変化は周りの世界の受け止め方や思考の変化にも繋がります。ロルフィング®︎及びYielding Embodiment®︎(イールドワーク)を通じて身体の声を丁寧に聞く経験は、その後も様々な選択肢から自分に合うものや方向性を選ぶ際の指針にもなります。自らの感覚に気づくことは、自らの人生を歩む基盤になります。
そのため、こちらから何かを押し付けるのではなく、常に身体へ問いかけ、ヒントや答えがその内側から現れてくることを大事にしています。
結果的にバランスの取れた姿勢や機能的な動きが引き出され、本来の身体のポテンシャルや生命力を発揮しやすくなります。
さらに、身体の変化は周りの世界の受け止め方や思考の変化にも繋がります。ロルフィング®︎及びYielding Embodiment®︎(イールドワーク)を通じて身体の声を丁寧に聞く経験は、その後も様々な選択肢から自分に合うものや方向性を選ぶ際の指針にもなります。自らの感覚に気づくことは、自らの人生を歩む基盤になります。
構造と機能のシフトが抜本的な変化に
姿勢や動作には身体の「構造」が常に影響しています。
構造とは「複数の要素が関連し合って一つのシステムを作っていること」ですが、ロルフィング®︎やYielding Embodiment®︎では特に、空間的、形態的な構造に着目しています。
慢性的な課題や不調の原因は構造的であることが多く、部分的な対処は”一時しのぎ”にとどまったり、逆効果に陥ることも。
構造を支えているのは全身の各組織を包んで繋ぐ「筋膜」です。ロルフィング®︎及びYielding Embodiment®︎では、体系立った見方(”問い”)に基づいて筋膜を入り口にシステム全体に働きかけることで、構造が変化していきます。またその変化が定着し確かなものになるために、感覚や動きのパターンといった「機能」にも同時に働きかけていきます。
全10回(ロルフィング®︎)、全8回(Yielding Embodiment®︎)のセッションは身体全体の構造を整え本来のバランスを見つけ出す、「自己教育のプロセス」です。
構造とは「複数の要素が関連し合って一つのシステムを作っていること」ですが、ロルフィング®︎やYielding Embodiment®︎では特に、空間的、形態的な構造に着目しています。
慢性的な課題や不調の原因は構造的であることが多く、部分的な対処は”一時しのぎ”にとどまったり、逆効果に陥ることも。
構造を支えているのは全身の各組織を包んで繋ぐ「筋膜」です。ロルフィング®︎及びYielding Embodiment®︎では、体系立った見方(”問い”)に基づいて筋膜を入り口にシステム全体に働きかけることで、構造が変化していきます。またその変化が定着し確かなものになるために、感覚や動きのパターンといった「機能」にも同時に働きかけていきます。
全10回(ロルフィング®︎)、全8回(Yielding Embodiment®︎)のセッションは身体全体の構造を整え本来のバランスを見つけ出す、「自己教育のプロセス」です。
セッション=共同で場を創る
変化を体感し自分のものにする主役はクライアントご自身です。ロルファーはそのための伴走者。
変化や気づきが促されるような丁度良い「場」は、お互いが主体的に関わることで生まれます。
セッションは、身体の感覚を訊ねつつ、旅するように探求しながら進みます。その過程に、率直に、好奇心を持って参加頂けることは身体がその時、その場で必要とするプロセスが起こるためにも大きなポイントとなります。
そのためにも、ご自身にピンと来るロルファーを選んで頂くことも大切なステップです。
Jinenでは、クライアントの皆様の感覚や空間が十分に尊重されて安心できること、一人一人異なるヒストリーや感性、課題にお応えすること、共に探求することを大切にしています。
変化や気づきが促されるような丁度良い「場」は、お互いが主体的に関わることで生まれます。
セッションは、身体の感覚を訊ねつつ、旅するように探求しながら進みます。その過程に、率直に、好奇心を持って参加頂けることは身体がその時、その場で必要とするプロセスが起こるためにも大きなポイントとなります。
そのためにも、ご自身にピンと来るロルファーを選んで頂くことも大切なステップです。
Jinenでは、クライアントの皆様の感覚や空間が十分に尊重されて安心できること、一人一人異なるヒストリーや感性、課題にお応えすること、共に探求することを大切にしています。
お知らせ・更新情報
- 24年5月のイールド×ひもトレ コラボWS、イールド1DayWS、募集中です。
- Yielding Embodiment®︎ Orchestrationの8シリーズを提供できるYielderとして認定されました。(’23.11.26)
- Rolf Movementのセッションを提供できるプラクティショナーとして認定されました。(’23.11.26)
- 料金を改定しました。24年2月末までシリーズ(連続)のセッションは割引が適用されます。(’23.11.10)
- メニューにCS60が加わりました。(’23.10.30)
様々な方に
- 生活の質を向上させたい一般の方
- ダンスやスポーツ、武道の愛好家
- ヨガ、ピラティスの実践者
- アーティスト
- 人前で話す、声を使うことが多い方
- 身体としっかりつながって、主体的に人生を歩みたい方
- お子さまから高齢者まで、年齢性別を問いません
こんな目的におすすめです
慢性的な不調を緩和し心地よく過ごしたい
- 頭痛、腰痛、肩こり、膝痛の緩和
- 姿勢の改善
- 疲労感やストレスの低減
パフォーマンスを向上したい
- 動きの質(効率、スピード、美しさ、コントロールなど)を良くしたい
- 安定性や柔軟性を高めたい
- 良い声、相手に届く声を出したい
- 怪我をしにくくなりたい
心身の健やかさや繋がりを探求したい
- 身体と心のつながりを探求したい
- 思考や感情に囚われにくくなりたい
- 自分や他者との関係性を変えたい
- 呼吸を改善したい
人生の節目に身体や自分を整えたい
- 出産後のケア
- 事故や手術後の回復
- 退職や更年期などライフステージの変化
ご挨拶
ロルフィング®︎のセッション中、クライアントの身体に耳を傾けながら触れていると、組織の変化とともに「その人らしさ」が内側から現れてくるような瞬間があります。力みが消えて、呼吸や歩く姿に軽やかさ、落ち着き、美しさが現れる。ロルフィング®︎で最も印象的な場面の一つです。
スタジオ名の”Jinen”は、「自然(じねん)」から来ています。「自(おの)ずから然(しか)らしむ」とは、おのずと、そのように在る、ということ。それまでのパターンや緊張が手放されて、内側から「おのずと」その人本来の姿や力がひらかれること。その瞬間に立ち会う喜びから名づけました。
ご不明な点は遠慮なくお尋ねください。このホームページがロルフィング®︎及びYielding Embodiment®︎を検討される際のご参考になればと願っています。
Rolfing Studio Jinen -自然-
主宰・ロルファー 蒲池 俊和